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たくさんできた!

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昨日のカンガで作ったものたち。たくさんできましたよ~。100×180程度の一枚の布なので、いろいろ作れます。ただ、ざっくりなプリントなので、多少歪んでいたりします。それもよし。
縫う前に必ず水通しを。1~2時間バケツに水を入れてつけておきます。すると、たくさん色が落ちます。糊も効いてるので一緒にざぶざぶと洗って落とします。何回か水を替えて。
脱水して干しておくとあっという間に乾きます。しばらくは単独でお洗濯するように。

私は大き目のあずま袋(↓の画像)(肩からさげられるくらいの)が欲しかったので、まずそれを。余った布でショルダーバック(↑)と、小さなハンカチ、コースターが作れました。大胆な柄で、ちょっと派手?と思ってもカットしてみると意外とすんなり持てそうです。

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布を選ぶのは自分の好みなのはもちろん、ですが、地の部分にドットだったりストライプが入ってるものを選ぶと布の切る部分で雰囲気ががらりと変わって面白いと思います。

tricoちゃんからも預かったのでそちらでもいろいろと。彼女が選んだのは青地に花柄のカンガ。
あずま袋と大きな風呂敷ができました。風呂敷は初心者の方にお勧めです。だって正方形に切って四辺を三つ折りにして縫うだけだから。

こちらは、その大きな風呂敷を結んでバックにしたもの。きちんと袋状になっているので、一番のおススメです。

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結び方は、まず
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カンガを中表に三角に折ります。

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次に両サイドの角を結びます。このときにあまり端っこの方にすると浅いバックになってものがこぼれそうになるので、やや真中よりを結ぶとよいです。
同じように反対の角も結びます。

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カンガを表にひっくり返します。このときに、先ほどの結び目を中に押し込んで隠れるようにします。形を整えて、上部の二つの端を結べばできあがりです。

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簡単でしょ~。旅行のときに、荷物をくるんだり、お風呂の時に着替えを入れる袋として使ったりと、風呂敷ってとても便利です。大きく広げてsofaとかにかけると部屋の雰囲気も変わって夏らしくなるかもしれませんね。

どちらも6日からのなついろ展(フリポン・フリポンヌにて)で、サンプルとして店内に置いてありますので、お手にとって参考にしてみてくださいね。